かずオリジナル土製作

先日から行っている「かずオリジナル土作り」について報告します。

「オリジナル土作り」は僕の家にある土を使い、
焼き物の出来る粘土に作り変えることによって、
より個性的なかず作品の味を出していこうと
取り組んでいる粘土作り過程のことです。

では、早速お伝えしていきます。




まずは、どこで土を手に入れるか...
先ほども言ったとおり、
家の敷地内に崖のような箇所があるので、そこの土を使っています。

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このような所です。



ここは ちょうど表面に粘土状の土が見える場所です。
土の色は白っぽい灰色
ただし、練っていくと黒っぽくなる不思議な土です。
触り心地はツルッとした細かい手触りで、大粒の土は見られません。
焼くと白土と赤土の中間のような色になります。


ちょっと掘ってみます。

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こんな感じで四角い塊で取れます。
時々、草の根や石などが入るので、後で取り除きます。

集めた土をバケツに入れ、なるべく細かくなるように崩していきます。

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多少湿っていた方が崩しやすいです。
乾いた土の場合は、木槌や金槌で細かくなるように砕きます。

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この後は、バケツに水を入れ、何回か水を替えていきます。
何日か行った方が良いです。
だいたい目安は2~3日。
あまり何日もかけると大変なので、このくらいにしときましょう。

そして泥状になった土を素焼き鉢の中に入れ、
しばらく(粘土状になるまで)乾かします。

ある程度 成形できる柔らかさになったらアーチ状にして乾かします。
その方が均等に乾かせるからです。

f0033921_1630259.jpg


ここまでくれば ほぼ出来たも同然?
でも、作品にならなかったらショックですよね...
僕は何度も崩れ行く土たちに悩まされました(T_T)

土の粒子が細かすぎて、作品を作っても 乾いたら ヒビが入ってしまうんです。

そこで思いついたのが、砂を混ぜてみることでした。

f0033921_16351011.jpg


この砂は他の場所で採取してきたものです。

場所場所によって 取れる土の種類が違います。
勿論、同じ場所でも少しずつ変化していきます。
だからこそ個性的な作品に仕上がるのだと思います。

この砂を粘土に混ぜると収縮率が少なくなり、
乾燥時の急激な収縮(ヒビ割れ原因)を防ぐことが出来ます。

では、混ぜてみます。


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始めは なかなか混ざらないですが、しばらく練っているとキレイに混ざるようになります。





で、
出来上がった作品が、これになります↓

f0033921_16411385.jpg



せっかく苦労して粘土を作っても
これじゃ~しょうがないですね^^;

一応「一輪挿し」です。



かずオリジナル土は、こうして出来上がるんです。
まだまだ発展途上段階ですが、
少しずつ前に進んでいます。

おかげさまで(^人^)
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by nature-kazu | 2006-09-16 16:45 | 陶芸


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